「注目の西日本ベンチャー100」は法人向け有料会員サービスです。
西日本から新しい価値を生み出すベンチャー企業を掲載しております。

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注目の西日本ベンチャー100

注目の西日本ベンチャーとは?

注目の西日本ベンチャーとは?

「注目の西日本ベンチャー100」とは、西日本地区に本社を構える企業において、これから成長が期待されるベンチャー企業100社限定のサイトで、法人向け有料会員制サービスになります。エントリーいただいた企業に対して、厳正な審査を行い、選出されたベンチャー企業を「注目の西日本ベンチャー100」として紹介しています。厳正な審査のもと選出されたベンチャー企業100社には、単なるサイト掲載に留まらず、弊社から企業成長に必要なさまざまなサービスをご提供します。

審査の流れとしては、まずエントリー企業が「ビジョン」「成長理由」「売上高」「営業利益」などの審査項目を記入。一定条件を満たした企業を審査委員が直接面談により審査。審査の結果、掲載企業が決定します。この100社をおもな対象として、ベンチャー業界において経営者パーティーなどを開催しています。

私たちは、この100社を中核として日本のベンチャー業界の健全な活性化を実現できればと考えております。

※本サイトでの西日本の定義は中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方です。
※本サイトでご紹介する企業数は最大100社となり、時期によって100社未満のこともあります。

私たちの想い

~西日本のベンチャーにスポットライトを当て、日本経済の活性、地方創生を支援したい~

いま日本は東京一極集中の状態にある。人口、政治、経済が過度に集中している。

しかし、ここ最近では、この流れに変化が見えはじめている。
例えば、福岡市が国家戦略特区のひとつ「創業特区」に指定され、
福岡の地にIT関連企業、スタートアップ企業が続々と集結しつつある。
また大阪でも、2004年大阪市により「大阪駅北地区まちづくり基本計画」が策定され、
「大阪から世界を変える」をコンセプトとした「ナレッジキャピタル」がスタートした。
最先端の有望なナレッジ(人・情報・技術・知識)を資源に
ナレッジキャピタルが持つ場〈施設〉と機能〈人的支援〉を活用することで
大阪から世界へと、新しい価値を生み出す知的創造拠点を目指している。

このように、ベンチャーを支援する流れが各地で出てきたことは素晴らしい。

過去を振り返ると、裸一貫から事業を立ち上げ果敢に世界へ挑戦したベンチャーは
日本各地から生まれた。現在まで続く日本経済の礎はここにある。

弊誌「ベンチャー通信」は、ベンチャー業界誌として1999年に創刊した。
また2012年10月からは西日本支店を設けた。
西日本のベンチャーを取材する中で見えてきたことは、
西日本のベンチャーは東京とは異なる魅力を持っているということだった。
地域を愛し、地域貢献をビジョンとして掲げていたり、地域発の世界サービスを生み出していたり。
たとえば、シャーペンやインスタントラーメン、ビジネスホテル、回転寿司、ファミコンなどの
世界的サービスは関西の事業家の頭の中から生まれた。

今回、日本復活の狼煙を上げるべく、奮闘する西日本のベンチャーを世の中に発信できればと願い、
Webサイト「注目の西日本ベンチャー100」をオープンさせた。
掲載企業の中から10年後、20年後に日本を代表するエクセレントカンパニーが
多く出ることを切に願っている。

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