

ふつうに、ふつうと違うコト。
京都府代表取締役社長 兼 CEO 辻子 依旦

代表者インタビュー
京都発、日本を代表するグローバルゲーム企業を創っていきます
―御社の事業内容を教えてください。
ポノスは京都に拠点を置くゲーム会社です。1990年の創立以来25年間に渡ってゲーム事業を手がけて参りました。
創立当初はコンシューマーゲーム事業としてプレイステーション用ゲームソフトを開発、2001年よりフィーチャーフォンゲーム事業を展開、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの各キャリア向けにゲームを開発しておりました。2008年からはスマートフォンゲーム事業に進出し、2012年に配信を開始した「にゃんこ大戦争」が1800万ダウンロードを超すヒット作となっております。
―地域への想いを教えてください。
ポノスの創業者である私の実父は大阪で立ち上げた会社を10年前に京都に移しました。その理由は、京都というクリエーティビティが刺激される土地でゲーム開発というモノづくりにこだわりたかったからです。京都は、その歴史、文化どれをとって見ても、日本において稀有な土地です。この特別な地で、スマートフォン向けアプリケーション事業という時代の先端を走る事業を展開してまいります。
―この地域ならではの働き甲斐は何ですか。
ポノスには京都の大学や専門学校に通っていたスタッフが沢山在籍しています。そのようなスタッフが口を揃えて言うことは、大好きな京都で働けて幸せということです。京都が好きな人にとって、京都の中心地である四条通りにオフィスを設けるポノスは最高の立地であると言えます。
また、東京からのUターン、Iターン転職組が多いのもポノスの特徴です。物価が高く、毎日満員電車で通勤していた東京の環境から、会社から近い距離に東京と比べると格段に安い家賃で住める京都で働くと、みんなその働きやすさ、住み心地の良さに感動しています。
―今後のビジョンをお願いいたします。
現在、ポノスは業務拡大中で社員数は50名超。一昨年に移転した四条通りに面するオフィスビルにて、開発スタッフ及びそれ以外のコーポレートスタッフ全員が一拠点にて働いております。社員の平均年齢は30歳ちょうど。社歴は長いですが、フレッシュなスタッフと経験豊富なスタッフが上手くシナジーを発揮し会社を盛り上げています。
今後、エンターテインメントを通じて、文化をもっと豊かにし、人々の生活に有為とされる企業であり続けることを目標に、会社を永続的に成長させるために上場も視野に入れながら、事業を展開していく予定です。
プロフィール
辻子 依旦
経歴
- 1984年
- 大阪府生まれ
- 2004年
- イギリスへ留学
- 2008年
- カーディーラー 勤務
- 2011年
- ポノス株式会社入社
- 2012年
- 代表取締役 就任
会社概要
ビジョン | 求められるモノは創らない、それ以上を創りだす |
---|---|
目標 | 京都に根ざしたグローバルなゲーム会社を目指します! |
事業内容 | ・スマートフォン向けアプリケーション事業 ・キャリア向け公式コンテンツ配信事業 ・コンシューマーゲーム事業 等 |
所在地 | 京都市下京区立売東町12-1 日土地京都四条通ビル8F |
資本金 | 1530万円 |
株式公開 | 3年以内に上場予定 |
採用計画 | ・2016年度新卒10名採用予定 ・中途は通年で積極的に採用中 |
募集職種 | ・グラフィックデザイナー ・エンジニア(プログラマー) ・プランナー |
サイトURL | http://www.ponos.co.jp/pc/ |
自社のウリ | ■ゲーム開発が完全内製 ■運営及び海外展開もすべて自社で実施 ■少数精鋭のチームアップ ■クリエーターの働きやすさをとことん追求したオフィス ■拠点は京都のみ ■ゲーム開発一筋25年でゲーム開発・運営に関するノウハウが蓄積 |
代表の辻子です。
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