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リノベーションを通じて、最低限かつ最適な開発を。 クジラ株式会社 代表取締役 矢野 浩一
クジラ株式会社

リノベーションを通じて、最低限かつ最適な開発を。

大阪府代表取締役 矢野 浩一

代表者インタビュー

リノベーションを通じて、最低限かつ最適な開発を。

―御社の事業内容を教えてください。

現在は主に、空き家にスポットをあて、中古物件の空間プロデュース事業を行っています。大きな特徴は、不動産・デザイン・建築のリソースをワンストップで提供できる点です。中古物件の利活用や活性化には、立地や土地勘(不動産)、プラン(デザイン・設計)、施工やものづくり(建築)が欠かせませんが、これを一手に引き受けてくれる企業はまだ多くありません。お客様の解決したい課題や目的とする感動や自己実現のために不動産・デザイン・建築を自由に操れる会社を目指しております。そして2017には「空家」「リノベーション」「インバウンド」「地域活性」をキーワードにまちごとホテル「SEKAI HOTELプロジェクト」を開始しました。【“Ordinary”(日常)な事こそ、経験するべきだ。それが海を越えた旅の場合は特に。】をコンセプトに、まちに溶け込んでいただけるコンテンツを用意し、観光客と地域を掛け合わせることで様々な社会課題を新しいカタチで解決していきます。こういった新規事業開発にも積極的に取り組んでいくことで、お客様に言われたことだけを実現するプロフェッショナルではなく、お客様に言われたこと以上の感動を実現するプロフェッショナルや、世の中にまだ無い価値を創造することで社会課題を解決できるプロフェッショナルを育成していく社内風土を醸成しております。お客様の住宅をリノベーションする際も、お客様にとってリノベーションして得たい感動は様々。そういった目に見えない価値をしっかり注視して、実現できる企業として今後も成長していきたいと考えております。

―起業の経緯を教えてください。

起業する前には5年間ほど不動産賃貸仲介の営業をしていました。仕事はそれなりに充実していましたが、一番疑問に感じていた点が「できる社員から離職、独立」すること。そのような業界構造や他業界から見た不動産業界のイメージにギャップを感じ業界を変えたいという想いを抱き独立を決意しました。また一方でわたしは昔から生きる意義の一つとして社会貢献に関心があります。ある夜、TVである途上国の映像が目に留まりました。その内容は「ある日本人が、2000万円を元手に現地に冷蔵庫を寄贈したという話。これにより病気のワクチンを保存でき、沢山の子供の命が救われた。」という話を見て感銘を受けました。
ただ、2000万円といった金額はサラリーマンでは、簡単に手が届く金額ではない。そのような夢を叶えるためにも、企業に属するより自分で会社を起こすほうが良いと判断し、起業の後押しをしてくれたのも事実です。

―地域への想いを教えてください。

建築業界において大阪を中心に関西は長い歴史を繋いできています。今では希少な宮大工さんや、世界最古の企業も大阪の金剛組です。偉大な先人たちは「樹齢千年の木を使わせてもらうのだから、千年もつ建物を建てなきゃいけない」と自然と向き合い、「地域の財産になるような建築物とは」と地域と向き合い、遠い将来を設計するために「建築」を通じて社会に貢献してきています。弊社でも近隣地域の将来や、ご家族の将来を見据えて価値を創出できるよう「地域に求められる企業」を目指します。また大阪は商いの街としても歴史のある街です。商売人同士の仕事は良くも悪くも、厳しい目が向けられます。
価格やサービスが合わなければ、厳しいフィードバックも当然のように受ける。そのお声を真摯に受け止め、この地で認められることは=全国でも通用できると確信しています。

―今後のビジョンをお願いいたします。

私が目指す企業は不動産・デザイン・建築のワンストップサービスを通じて、最低限かつ最適な開発を行う「ミニマムデベロッパー」です。
日本でも中古不動産が注目されるようになってきましたが、「中古不動産の最適化」という視点では本当のプロフェッショナルがまだ少ない状況です。
日本住宅のライフサイクルを、他の先進国と同様に伸ばしていき、古くなったものをリメイクさせ親から、孫の代まで使える家をプロデュースすることで、不動産を大事に引き継げる文化を実らせたいです。そして、人々の求める幸福が多様化してきた世の中で求められるのは、建築物を提供することに目的を置くプロフェッショナルではなく「未来をコンサルティングできる不動産・建築のプロフェッショナル」だと考えています。
不動産業界、建築業界をひっくり返したい、そんな野心たっぷりの方。ぜひクジラ株式会社のことを考えてみてください。

プロフィール

矢野 浩一

経歴

1983年
宮崎県生まれ
2001年
大阪あべの辻調理師専門学校入学
2003年
賃貸不動産仲介業者に従事
2007年
クジラ株式会社設立
2011年
リノベーション事業スタート
2017年
SEKAI HOTELプロジェクト開始

座右の銘

自分の将来を信じるということは、自分の今を疑うこと。

会社概要

ビジョン 未来に繋がる”カッコ良い”を創る
目標 不動産・建築での真の「適正価格」の提供を社員一同で目指します!
事業内容 ・リノベーション事業
・収益物件管理事業
・仲介(賃貸・売買)
・店舗・住居デザイン設計施工
・ホテル事業
所在地 大阪府大阪市北区中崎2丁目5-18 中野ビル1階
資本金 2,000万円
株式公開 検討中
サイトURL http://www.kujira-mall.co.jp/
https://www.sekaihotel.jp/
自社のウリ ■社内の不動産・デザイン・建築のリソースを使っての新規事業開発
■頻繁に行われる視察と呼ばれるレジャー
■新卒でもプロジェクトマネージャーにチャレンジできる
  •  世界初のクラウド型ホテル<br />「SEKAI HOTEL」オープン

    世界初のクラウド型ホテル
    「SEKAI HOTEL」オープン

  • メンバーの誕生日イベントも<br />大盛況!

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    大盛況!

  • サッカー部の活動も、もちろん<br />本気です!

    サッカー部の活動も、もちろん
    本気です!

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